片倉のはなびらたけ 花華

白く華やかで美しい、気品のある食材 はなびらたけ 花華(HANAKA)

RECIPE IDEA

はなびらたけについて

天然のはなびらたけは、標高1,000メートル以上の高地で夏から秋の湿度が高い環境で育ちます。ユニークなのは、他のきのこが嫌うモミやカラマツなどの針葉樹に寄生し、ゆっくりと生育すること。栄養価が高く一部の登山家たちに非常に人気がありますが、自然に生える量が少ないうえに人工栽培が難しいため〝幻のきのこ〟との異名があります。

世にも美しいきのこ はなびらたけ HANAKAとは

FRAGRANCE・TEXTURE - 香り・食感

ほのかに放つマツの香りを感じながら一口食すと、これまでの「きのこ」にはない肉厚でコリコリとした食感が楽しめます。加熱してもしっかりとした噛み応えが残るので、すき焼きや寄せ鍋などにも好相性。食感が優れた食材として、プロの料理人にも高い評価を受けています。

FORM - 形状

ハボタン型、イチョウ型、針型の「はなびらたけ」があるなかで、美しいカーネーション型は「花華」だけ。その容姿は実用性も兼ねており、味が絡みやすい細かなフリルと、色移りの心配がないやさしい白さでできています。花のようにテーブルをパッと華やかにするメインとしても、料理を引き立てる添え物としても多様にお楽しみいただけます。

PRESERVE - 保存

自己防衛力が強いため、他のきのこより長期保存が可能です。約2週間冷蔵保存した花華と収穫直後の花華を専門機関で比較したところ、菌数が同じという驚きの結果に。味わいだけでなく菌数も変わらないので、美味しく無駄なく食べられます。冷蔵保存で約2週間を目安にお召し上がりください。

TASTE・COOKABILITY - 味わい・調理性

和洋中からスイーツまで幅広い料理に活用できます。それは、主張のある他のきのこの風味とは異なり、淡白なテイストだから。たとえば軽く茹でてサラダに、スープ・味噌汁・お吸い物にプラスしてより滋味深い味わいに。さらに、パスタやグラタンといったメイン料理や、ゼリーやキャラメリゼのような可愛らしいスイーツなど、使いやすく変幻自在。うま味成分のグルタミン酸が多く、オイルや出汁などが絡みやすい形状のため、様々な料理をワンランク上に仕上げてくれます。

NUTRITION - 栄養

健康成分βグルカンはきのこのなかでトップクラスの含有量を誇り免疫力を高める役割があります。さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDはエリンギの約2倍※、ビタミンCは他のきのこの約1.5倍以上※、食物繊維はレタスの約5倍※など、栄養価の高い品種です。腸内をキレイにする食物繊維が豊富なことに加え、低カロリーなことは女性にうれしい特徴です。

CULTIVATION - 栽培

自然豊かな赤城山中腹で約3ヵ月かけて、丁寧に栽培しています。野菜づくりで土にこだわるように、まずは培地づくりに取りかかります。次にクリーンルーム(無菌)で栄養たっぷりの培地に種菌を植え、温度・湿度が管理された暗所で菌の繁殖を促します。その後、菌が培地全体に広がる50日あたりに芽が出て、花華の成長がスタート。さらに40日もの間、光を当てながら成長を見守ります。 このように〝こころを込めて育てた花華〟の美しい部分を厳選し、お客様の元へお届けしています。

※はなびらたけ〈花華〉: 一般財団法人日本食品分析センター調べ
その他: 日本食品標準成分表2015年版(七訂)調べ

RECIPE IDEA

HANAKA TABLE

今日は、どんな料理にしようかな。
そう迷ってしまうほど、
調理法も料理のジャンルも自在に選べる花華。
料理するひとの気持ちを
しっかり受け止めてくれるだけでなく、
テーブルをパッと華やかにしてくれるので
いつもストックしておくと
あなたを助けてくれる食材に。
さぁ、今日のあなたの気分に合わせて、
自由に料理してみませんか。

RECIPE 01
絡みつくゴルゴンゾーラソースが美味 赤いパワーサラダ

材料(4人分) 和牛ロース400g トレビス1個 赤チコリ1個 イチゴ6個 ラズベリー20個 花華160g ヘーゼルナッツ15g ゴルゴンゾーラ100g 生クリーム100g 塩、白こしょう、黒こしょう少々、ラード適量

  1. 和牛ロースに塩、白こしょうをして常温に戻す。野菜とイチゴを一口大に切る。

  2. フライパンにラードをひく。
    弱火で2〜3分和牛ロースにスプーンでラードをかけながら焼き、温かいところで5~6分休ませる。

  3. ②を2回繰り返す。肉を焼いたあとのフライパンの油を大さじ2杯ほど残し、強火で花華を炒める。

  4. 生クリームにゴルゴンゾーラを入れ、溶かしながら煮詰めていく。

  5. 薄切りにした和牛ロース、花華、野菜、フルーツを器に盛り付け、④のソースをかけて、ローストし砕いたヘーゼルナッツと黒こしょうをかける。

RECIPE 02
アジアンテイストのスープを華やかに 地鶏と花華とパクチーのスープ

材料(4人分) 鶏ガラ2羽 手羽先8本 生姜50g にんにく1株 長ネギ(青いところ)3本分
パクチー(ざく切り)1束 花華200g 水2,000ml 塩少々

  1. 鍋に水、鶏ガラ、生姜、にんにく、長ネギを入れて火にかける。アクを取り、沸騰したら弱火にして約5時間煮込み、漉し器で漉す。

  2. フライパンにラードをひく。
    ①のスープに手羽先を入れて約1時間煮る。最後の1〜2分で花華を加え、塩で味を調える。

  3. 器に盛り付け、パクチーを添える。

RECIPE 03
バターで炒めた花華がお肉を引き立てる 金華豚と花華のロースト

材料(2人分) 金華豚肩ロース300g 花華150g バター40g エシャロット(みじん切り)10g イタリアンパセリ(みじん切り)、塩、白こしょう、ラード適量 デュカスパイス(クミン、コリアンダーシード、こしょう、ヘーゼルナッツ、粗塩を混ぜ合わせたもの)少々

  1. 金華豚肩ロースに塩、白こしょうをして常温に戻す。

  2. フライパンにラードをひき、極弱火で5~6分金華豚肩ロースにスプーンでラードをかけながら焼き、温かいところで10~12分休ませる。

  3. ②を3回繰り返す。

  4. フライパンにバターを溶かし、強火で花華を炒める。エシャロット、イタリアンパセリを加え塩で味を調える。

  5. 金華豚を切り分けて器に盛り付け、④の花華を添える。仕上げにデュカスパイスを回しかける。

RECIPE 04
食感のコントラストが楽しい キンキと花華の煮付け

材料(2人分) キンキ300g×2本 花華160g 銀杏12個 木の芽少々 水200ml 酒200ml みりん大さじ3杯 醤油大さじ3杯 砂糖大さじ2杯 生姜の絞り汁小さじ1杯

  1. キンキは鱗、内臓、エラを取る。

  2. 熱湯をかけて、頭やヒレの小さな鱗を取る。

  3. 鍋にキンキを並べ、水、酒、みりん、醤油、砂糖を入れて蓋をして中火で10分ほど煮る。

  4. 花華と銀杏を入れて2~3分煮汁を絡ませながら煮て、風味を移してから、キンキと花華、銀杏を器に盛り付ける。

  5. 生姜の絞り汁を加えて更に煮詰めたものを④にかけ、木の芽を添える。

RECIPE 05
ちょっと贅沢な休日のランチに トマトと花華とフレッシュハーブのスパゲッティ

材料(2人分) スパゲッティ140g 花華80g フルーツトマト2個 イタリアンパセリ2枝 バジリコ1枝 ディル2枝 タイム1枝 にんにく(みじん切り)10g 唐辛子2本 E.V.オリーブオイル40ml パルミジャーノ、塩少々

  1. トマトは湯むきをして八等分に切り、タイムは葉をしごいて枝を取りトマトと共にボウルに入れる。ディル、イタリアンパセリ、バジリコはざく切りにする。

  2. 小鍋にE.V.オリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて弱火で香りを出す。にんにくが薄いキツネ色になったらザルで漉して①のボウルに入れる。

  3. スパゲッティをアルデンテに茹でる。茹で上がる30秒前に花華も一緒に茹で上げる。

  4. スパゲッティと花華の水気をよく切りボウルに加えて混ぜ合わせ、塩で味を調える。

  5. 器に盛り付け、残りのハーブをのせ、パルミジャーノをかける。

RECIPE 06
滋味深い大人のデザート ヴァニラのジェラートを添えた花華のキャラメリゼスパイス風味

材料(2人分) 花華140g 砂糖40g ローリエ2枚 スターアニス2個 ヴァニラビーンズ1/2本 ライム(スライス)2枚 コアントロー40ml ヴァニラのジェラート

  1. フライパンに砂糖を入れて中火で砂糖が薄いキツネ色になるまで焦がす。

  2. ローリエ、スターアニス、ヴァニラビーンズを加え、さらに花華を加えて絡めながら炒める。

  3. コアントローを加えてフランベする。アルコール分が飛んだら、ライムを加えて軽く煮詰め、先に花華を取り出して器に盛り付ける。

  4. キャラメリゼのソースをしっかり煮詰めてから花華にかけてスパイスを盛り付ける。

  5. 最後に、ヴァニラのジェラートを添える

RECIPE 07
パーティーを盛り上げる華やかな逸品 海の幸と花華のオレンジマリネサラダ

材料(4人分) 海老8本  ヤリイカ2杯  茹で蛸2本  ホタテ4個  蛤8個  花華100g  胡瓜1本  セロリ1本 ラディッシュ4個  ディル4枝  イタリアンパセリ4枝 オレンジ1個  ホワイトバルサミコ大2杯  E.V.オリーブオイル大さじ4杯  オレンジの絞り汁大さじ2杯 アーモンドスライス、塩、黒こしょう少々

  1. 海老は背わたを取り、ヤリイカは墨、皮、背骨、目、口ばしを取る。

  2. 鍋に少量の水と蛤を入れて蓋をして2~3分火にかける。火が入ったら取り出し、海老、ヤリイカ、ホタテ、蛤の煮汁でそれぞれ2~3分火を入れ、最後に花華を1分程茹でて、ボウルで合わせて粗熱を取る。

  3. 茹で蛸と野菜は一口大に切り、②のボウルに入れて、オレンジの絞り汁、ホワイトバルサミコ、E.V.オリーブオイル、塩、黒こしょうで味を整える。イタリアンパセリのみじん切り、ディルを加えて混ぜ合わせ、④オレンジのスライスを並べた器に盛り付ける。ローストしたアーモンドスライスをかける。

RECIPE 08
鰻のうま味が花華とごはんにしみわたる 鰻と花華の土鍋ごはん

材料(4人分) 鰻白焼き160g×2本  花華160g  米140g  鰹出汁180ml  鰻の蒲焼のタレ大さじ3杯  木の芽少々

  1. 土鍋に研いだ米と鰹出汁、鰻を入れて蓋をして強火にかける。沸騰したら極弱火にして10分炊く。火を止めて5~6分温かいところに置く。

  2. テフロンのフライパンに①の鰻を皮面が下になるようにして中火で焼き、花華も加えて軽く鰻を崩して脂を絡めながら1~2分程炒める。

  3. 土鍋の残りのごはんも加えて更に1~2分程炒める。

  4. 土鍋に戻して軽く煮詰めた鰻の蒲焼のタレをかけて、木の芽を添える。

取り扱い店舗一覧

  • 日本橋三越本店
    〒103-8001
    東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館
    TEL03-3241-3311
  • 銀座三越
    〒104-8212
    東京都中央区銀座4-6-16
    TEL03-3562-1111

片倉工業について

片倉工業は、製糸業を祖業とし、1873(明治6)年の創業以来、シルクを通して日本の近代産業の発展に貢献してまいりました。また、半世紀以上にわたり富岡製糸場の民間最後のオーナーを務め、共に歩み、その歴史の中で培ってきた進取の精神のもとに、事業の拡大・多角化を推進してまいりました。現在では、繊維事業、医薬品事業、機械関連事業、不動産事業の4つの事業に加え、多角化した事業の融合(シナジー)を効かせ、新規事業の創出に取り組んでいます。

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